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楽園映画のあらすじやストーリーは?結末や犯人ネタバレ!事件元ネタも!

マロです。こんにちは。

綾野剛さん、杉咲花さん、佐藤浩市さんと言った豪華俳優陣がメインキャストを務めた映画楽園が10月19日公開されましたね。

演技がすごいと話題のようですが、あらすじやストーリーってどんな感じなのか気になりますね。

犯人は誰なのでしょうか?

今日は、楽園映画のあらすじやストーリー、結末や犯人のネタバレ、さらには事件の元ネタを調べてみました。

映画を観た方の感想や口コミなどまとめましたので、こちらの記事も読んでみてくださいね。

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楽園映画のあらすじやストーリーは?

実話を元にした小説短編集「犯罪小説集」の「青田Y字路」と「万屋善次郎」のストーリーがベースとなっています。

青田が広がるとある地方都市―。

屋台や骨董市で賑わう夏祭りの日、一人の青年・中村豪士(綾野 剛)が慌てふためきながら助けを求めてきた。

偽ブランド品を売る母親が男に恫喝されていた。

仲裁をした藤木五郎(柄本 明)は、友人もおらずに母の手伝いをする豪士に同情し、職を紹介する約束を交わす。

しかし、青田から山間部へと別れるY字路で五郎の孫娘・愛華が忽然と姿を消し、その約束は果たされることは無かった。

必死の捜索空しく、愛華の行方はわからなかった。

愛華の親友で、Y字路で別れる直前まで一緒にいた紡(杉咲 花)は罪悪感を抱えながら成長する。

12年後―、ある夜、紡は後方から迫る車に動揺して転倒、慌てて運転席から飛び出してきた豪士に助けられた

豪士は、祭りで使用する笛が破損したお詫びにと、新しい笛を弁償する。

彼の優しさに触れた紡は心を開き、二人は互いの不遇に共感しあっていくが、心を乱すものもいた。

一人は紡に想いを寄せる幼馴染の野上広呂(村上虹郎)、もう一人は愛華の祖父・五郎だった。

そして夏祭りの日、再び事件が起きる

12年前と同じようにY字路で少女が消息を絶ったのだ。

住民の疑念は一気に豪士に浴びせられ、追い詰められた豪士は街へと逃れるが……。

その惨事を目撃していた田中善次郎(佐藤浩市)は、Y字路に続く集落で、亡き妻を想いながら、愛犬レオと穏やかに暮らしていた

しかし、養蜂での村おこしの計画がこじれ、村人から拒絶され孤立を深めていく。

次第に正気は失われ、想像もつかなかった事件が起こる。

楽園の結末や犯人ネタバレ!

事件それぞれの結末と犯人のネタバレを書いていきますね!

Y字路で少女消息たった事件

犯人はおそらく豪士と思われます。(実際にどう殺したのかというシーンは登場しませんでした)

愛華と紡はいつも通り一緒に下校していたが、紡は愛華からの遊びの誘いを断ってしまう。

愛華は一緒に作ったシロツメクサの冠を渡すが、紡は地面へ投げつけた。

それを拾い上げた愛華はY字路を左に曲がって進んでいった。

その途中、愛華は豪士と遭遇する。

涙を流す豪士を見た愛華は、さっきのシロツメクサの冠を豪士にプレゼントし立ち去っていった。

豪士は少ししてから、何を思い立ったか愛華の後ろを追いかけていった。

ちなみに豪士は、12年後の事件で犯人に仕立てあげられ、村中の人から追いかけ回されてパニックになり蕎麦屋を燃やして自殺してしまいます。

犯人かもしれないとなった瞬間から、平気で家のドアを壊して侵入し、警察顔負けの家宅捜索が行われているシーンを見たときは、人権すらないような扱いで、豪士がかなり可哀想でした。

村八分になった万次郎の事件

養蜂で村おこしをしようとした万次郎は、色々準備を進めていた。

しかし、寄り合いを通さず事を進めた事が寄り合いは気に食わず、万次郎を仲間外れにし始める。

さらに、愛犬レオが寄り合いの人に噛み付く事件を起こしてしまい、レオを檻から出すことが禁じられてしまう。

村八分になってしまった万次郎は、なくなった奥さんの事を思い出しながら、木の苗を植え始める

そんな心を病んでいったある日、木の苗が村の住人の手で全て駆逐されてしまう。

いよいよ心の拠り所を無くしてしまった万次郎は、村中の人を斬りつけ殺害する。

最後は森で切腹して気を失いかけていたところを警察に発見され救急車で運ばれていった。

その後、亡くなったのかは描かれていません。

この村八分になっていく過程は、中学校や高校などのいじめと近い物を感じました。

力のある人が気に食わなくなった瞬間から、その人に支配されている人は、一緒に仲間外れにしないといけない点、わかりやすく避けていく点などは特に、学校でありがちないじめと近いなと思い、大人でも嫌な気持ちになりました。

楽園の事件元ネタは?

青田Y字路の元ネタは?

北関東連続幼女誘拐殺人事件ではないかと言われています。

1979年以降、4件の女児誘拐殺人事件と関連が疑われる1件の女児連れ去り事件(失踪事件)が栃木県と群馬県の県境半径20キロ以内で発生しています。

これら5事件まとめて「北関東連続幼女誘拐殺人事件」とされています。

本事件は足利事件を含む北関東で起きた事件が同一犯による連続事件の可能性が示唆されていますが、未解決のままとなっています。

  • 1979年の殺人事件
    栃木県足利市の5歳女児が自宅近くの八雲神社境内で遊んでいるうちに行方不明となる事件が発生し、その後渡良瀬川近くで発見される
  • 1984年の殺人事件
    栃木県足利市の5歳女児がパチンコ店から行方不明となる事件が発生し、その後自宅から1.7km離れた場所で白骨死体として発見される
  • 1987年の殺人事件
    群馬県新田郡尾島町(現:太田市)に住む小2女児が子猫を抱いて自宅近くの尾島公園へ遊びに出かけたまま行方不明となり、その後利根川河川敷で白骨死体の一部が発見される
  • 1990年の殺人事件
    栃木県足利市の4歳女児がパチンコ店から行方不明となる事件が発生し、その後渡良瀬川河川敷で全裸のまま遺棄された女児の遺体が発見される
  • 1996年の失踪事件
    群馬県太田市の4歳女児がパチンコ店から行方不明となる事件が発生したが、女児の行方が発見されていない

万屋善次郎の元ネタは?

山口連続殺人放火事件ではないかと言われています。

「山口・周南5人殺害」や「周南市5人殺害」などで報道されていたため、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

2013年7月21日に山口県周南市金峰(旧:都濃郡鹿野町)の集落にて発生した連続殺人・放火事件です。

集落の住人だった加害者が自宅近隣に住む高齢者5人を殺害後、被害者宅に放火した事件となっています。

犯人とされる男は死刑が確定しているそうです。

まとめ

楽園映画のあらすじやストーリー、結末や犯人のネタバレ、さらには事件の元ネタを調べてきましたがいかがでしたか?

実際の事件が元ネタになっているとなると、正直、日本もまだまだ残酷な事件が怒る国なんだなぁと感じさせられてしまいます。

決してハッピーエンドで終わる作品ではありませんが、日本の闇を知ることのできるストーリーとなっています。

シーンの移り変わりが美しい本作は、ぜひ、映像で見ていただきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。