こんにちは。マロです。
映画Fukushima50と言えば、東日本大震災時の福島第一原発に関わった50人の方々を描いた作品です。
その原作『死の淵を見た男―吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』は、門田隆将さんの著書でもあります。
ノンフィクション作家でもある門田さんですが、どんな方なのでしょうか?
ネトウヨ?という噂もあるようです!
今日は、門田隆将はネトウヨでヤバイ?評価や経歴は?結婚や子供は?著書の評判も!というタイトルでお届けします!

門田隆将の経歴は?
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出典:株式会社ブレーン
- 名前:門田隆将(カドタ リュウショウ)
- 生年月日:1958年6月16日
- 出身地:高知県安芸市
本名は、門脇 護(かどわき まもる)というそうです。
私立土佐高校、中央大学法学部政治学科卒業後、新潮社に入社し、週刊新潮編集部で、記者、デスク、次長、副部長を経験されます。
その後、2008年4月に独立され、その年の7月に、独立第1作目として光市母子殺害事件の9年間を描いた『なぜ君は絶望と闘えたのか—本村洋の3300日』を発表されます。
2009年7月、自身初の歴史ノンフィクションとなる『康子十九歳 戦渦の日記』を文藝春秋から出版し、翌年、2010年4月、陸軍中将・根本博の知られざる生涯を描いた『この命、義に捧ぐ―台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』を集英社から出版しています。
2012年には、福島第一原発の未曾有の大事故を当事者たちの実名で綴ったノンフィクション『死の淵を見た男―吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』を出版。
以降、数多くの作品を世に送り出しています。
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門田隆将はネトウヨでヤバイ?評価は?
門田さんがネトウヨ・・・みたいな噂があるようですね。
あなたはどう思うか教えてください!
著名人からもネトウヨと認定されているようです。
(続き)門田隆将といったネトウヨ文化人もこぞって出席」「天皇即位にかんするイベントをテレビがこぞって『お祝い』する効果は絶大で、多くの人が無批判に『おめでたいこと』と口を揃えている」「安倍首相と日本会議が目論んでいる戦前回帰と全体主義国家化への道」
経団連と日本会議のコラボ行事。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) November 13, 2019
一般人の方からもネトウヨ作家と呼ばれているようです。
#ちんちんぷいぷい にネトウヨ作家門田隆将が出てて「補償は一律に。年収で別けたりするのは良くない。不公平感は自粛の妨げになる」と、めちゃリベラルの正論言うててどうしたんかな?思ったら人違いやった。上本町わたなべクリニックの先生やったのね。 pic.twitter.com/GvzutjWOPb
— REBORN (@Sasazuki0630) April 7, 2020
なんでかな?と思って調べたのですが、門田さんのツイッターで、割と政治について呟いているので、門田隆将=ネトウヨという式が出来上がっているようです。
毎日の調査で内閣支持率41%不支持42%。これだけ失態が続いても持ち応えている秘密は野党の情けなさに。遂に立憲の支持率は5%まで落ちた。維新は立憲を抜いて6%に。国難になれば現実政党以外は不要だ。国民の目はより厳しくなる。自民党の現実派も愛想を尽かされる前に奮起を。https://t.co/JIomuK6uEw
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) April 19, 2020
ブログも月に一度更新していますが、その内容も政治に関する話題が多いようです。
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門田隆将は結婚している?子供は?
門田さんは既婚者でした。
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出典:くにまるジャパン極み
上の写真では指輪をしていないようですね。
結婚していないの?ともう少し調べてみたところ、公式ブログにこんな記載が。
私が出版社勤務の頃から丸山弁護士と川奈さんには大変お世話になった。お二人は、私のことを独身だと思い込んでいたようで、若い時に、お二人に「お見合い」をさせられたこともある。私は結婚指輪というものが嫌いで、それをつけたことがないので、おっちょこちょいのお二人は小生を独り身と誤解して、お見合いの場を設定してくれたのだ。
出典:「書くこと」の喜び
結婚指輪をしないタイプの男性のようです。
2009年の記事なのでその後、離婚されているかもしれませんが、情報は今のところ無いようです。
残念ながらお子さんの情報を現時点では見つけることはできませんでした。
また情報入手したら更新します!
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門田隆将の著書の評判は?
門田さんの著書について、あなたの評価をおしえてください。
映画の効果もあって、『死の淵を見た男―吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』が人気のようですね。
@amberaroma
Fukushima50の映画を観たぞ・・・
壮絶やなぁ・・・良かったけど・・・
かなり柔らかい表現に抑えてた・・・
「死の淵を見た男」門田隆将の本は読むべし!— Sikisokuzekhu (@Khusokuzesiki) April 19, 2020
映画「Fukushima 50」の原作本、門田隆将著のノンフィクション書籍『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』を読んでいたのですがやっと読み終わりました。14回に分けて読みました。命がけで原発事故に立ち向かった作業員、自衛隊の奮闘のおかげで今の日本があるんだと再認識しました。#Fukushima50
— 初心者マーク (@tetuzin28z) April 15, 2020
『新聞という病』も人気があるようです。
新聞という病 (産経セレクト) | 門田 隆将 |本 | 通販 | Amazon
門田隆将さんの新刊を、電子版で早速購入しました。 https://t.co/AeSZS1REGB— 渡辺康平(福島県議会議員) (@kohei_w1985) June 7, 2019
コロナ落ち着いたら、
上念司先生の本や門田先生の本、
読みたいね。
気になる本があるの。
門田隆将先生の新聞という病。
これ、めちゃくちゃ気になるマイトレンド本❤️
— ナツ舞@dollクリエイター間黒男 (@kuronukoo1) April 20, 2020
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まとめ
門田隆将はネトウヨでヤバイ?評価や経歴は?結婚や子供は?著書の評判も!というタイトルでお届けしてきました。
ネトウヨ作家って言われていますが、綿密な取材により描かれている著書は人気があるようですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!