こんにちは。マロです。
僕らのヒーローアカデミアの映画第二弾が公開されましたね!
原作者の堀越耕平さんが「原作の最終決戦でやりたかった」と語るストーリーで、総監修、キャラクター原案としてフル参戦されています。
これはもう見るしかないのですが、実際どんなストーリーでラストがどうなるのか気になりますよね?
バッチリ鑑賞してきたマロの感想としては、続編作ると今年の作品を超えることはないのでは?という仕上がりとなっていました。
今日は、僕のヒーローアカデミアTHE MOVIEヒーローズ:ライジングのストーリーや結末ネタバレ!ラストオチはこれでしたということでお届けしていきます!

ヒロアカヒーローズライジングのストーリーは?
引退したNo.1ヒーロー・オールマイトの後を継ぐ“次世代のヒーロー育成プロジェクト”の一環として、クラス全員で期間限定の校外ヒーロー活動のために、日本の九州地方よりもっと南にある那歩島を訪れていた。
以前いたヒーローが高齢で引退し、駐在ヒーローがいないことから、代わりが見つかるまでの間1年A組は駐在ヒーローとして過ごしていた。
ここしばらく大きな事件が全く起きていない平和な島で、島の人々の生活を助けていく中で、出久は真幌と活真という二人の姉弟と出会う。
ヒーローに憧れる活真と早速打ち解ける出久だったが、なぜか真幌は、脅かしたり、嘘をついたりしながら、かたくなに活真を出久達から遠ざけるのだった。
そんな中、突如謎のヴィランたちが那歩島に襲来、次々と島の施設を破壊していく。
それを指揮するのは、「ナイン」。
本州で様々な個性を奪い、どうしても那歩島に欲しい個性があって島を訪れ他のだった。
出久、爆豪ら1年A組のメンバーは力を合わせてナイン達に立ち向かうが、ナインの圧倒的な“個性”と力により、ボロボロにされてしまう。
予告編通り、オール・フォー・ワンのように他人の個性を奪え、9つの個性を操るナインとその一派が出久達を襲い大ピンチ!
出久は?爆豪は?島のみんなは一体どうなるの!?
というストーリー展開です。
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僕らのヒーローアカデミア ヒーローズ:ライジング結末ネタバレ!
出久と爆豪は、活真の細胞活性の個性により、劇的な回復を見せた。
そして、その勝真の個性がナインが狙っている個性だった。
出久を中心に1年A組で作戦を練り、いよいよナインを迎え撃つ時が来た。
作戦通り、ナイン達を分断し、それぞれの相手を、A組のヒーロー達が協力し合って倒そうとするもかなりの苦戦を強いることに。。。
長時間個性を使い続けると副作用でダメージを負い、隙が生まれる瞬間を狙うもさらにパワーアップするナインに太刀打ちできない状況となってしまう。
そして、ナインの手が、勝真と真幌に襲いかかろうとしていた。
そんな時、出久は爆豪にワン・フォー・オールを爆豪に譲渡することを提案し、爆豪は仕方なくその提案に応じ、ワン・フォー・オールを譲り受けるのだった。
出久と爆豪の二人のワン・フォー・オールの力でナインの野望を阻止したのだった。
出久が爆豪にワン・フォー・オールを譲渡し力を合わせて敵に立ち向かうところは、まさに、最終回!と言っても過言ではない流れでした。
戦いのシーンの描写が少なくさらっと書いていますが、二人の戦いは、間違いなく映画を見てもらう方がいいです。
二人が力を合わせてナインに立ち向かう姿はもちろんですが、1年A組のヒーロー達も普段以上に目立つ活躍もしており、感動的な戦闘シーンとなっています。
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ヒロアカヒーローズ:ライジングのラストのオチはこれ!
オールマイト達救助部隊が島に訪れた頃には、ワン・フォー・オールを失ってボロボロになった出久と爆豪が倒れていた。
出久は最後の力を振り絞って、オールマイトに、ワン・フォー・オールを譲渡したことを謝り気を失ってしまった。
そんな時、ワン・フォー・オールが出久の体に戻ってきたのだ!
そして、それを、オールマイトは、歴代の義勇達が起こした奇跡だと告げる!!
え、奇跡オチですか?
しかも、爆豪君途中から記憶喪失で、ワン・フォー・オール譲渡された記憶なかったそうですよ。
なんか無理やり本編に戻すためのこじつけにも見えてしまいました。
クライマックスはよかったのですが、最後のオチがイマイチでした。
連載している作品だからそうなるのかな・・・
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まとめ
僕のヒーローアカデミアTHE MOVIEヒーローズ:ライジングのストーリーや結末ネタバレ!ラストオチはこれ!をお届けしてきましたが、いかがでしたか?
ラストのネタ回収が雑なところ以外は、感動的で、原作ファンが間違いなく楽しめる作品に仕上がっています。
出久と爆豪が最高のヒーローになった瞬間をぜひ映画館で楽しんでください!
最後までお読みいただきありがとうございました!