こんにちは。マロです。
2019年お花見シーズンがやって参りました。
みなさん、そろそろお花見場所の候補を探しているのではないでしょうか。
そんなあなたにおすすめしたい穴場スポットが、浜離宮恩賜庭園です!
ビジネス街にあるということもあり、上野公園などに比べると混雑が少ないです。
今回は浜離宮恩賜庭園でお花見するにあたってのルールや、子連れやペットの同伴について、情報をまとめてみました。
2019年の浜離宮恩賜庭園、桜の見頃について
浜離宮恩賜庭園の桜の見頃は、3月下旬〜4月下旬頃です。
園内には、ソメイヨシノ、ヤエザクラ、ヤマザクラ、オオシマザクラが100本ほどあります。
そのため、訪れる時期によって違った表情を見せるのが浜離宮恩賜庭園の特徴です。
ヤエザクラの品種も多く、普賢象、白妙、関山、一葉、御衣黄、鬱金などがあります。
国の特別名勝・特別史跡であり、江戸時代を代表する徳川将軍家の庭園を散策しながらお花見を楽しめます。
さらに、土曜日・日曜日・祝日の午前11時と午後2時は、ボランティアによる庭園ガイドも実施しています!
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浜離宮恩賜庭園でのルールは?
浜離宮恩賜庭園のルールは以下の通りです。
有料庭園ということもあり、他の公園よりも、ルールが厳しくなっています。
以下のことは行わないようにしましょう。
- 宴会
- 場所取り
- 火気使用
- カラオケ
- お酒の持ち込み
喫煙については、灰皿のある所定の場所のみとなります。
宴会はNGとなっていますが、お弁当など持参して食べることはOKとなっています。
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浜離宮恩賜庭園に入る場合、子供が一緒でも大丈夫?
浜離宮恩賜庭園でのお花見は子連れでも問題ありません。
子どもとのおでかけが楽しくなる口コミ共有サイトの「comolib」や子供とお出かけ情報「いこーよ」などでもおすすめスポットとなっています。
子供連れで大丈夫なポイント、気をつけたいポイントをご紹介します。
子供連れで大丈夫なポイント
- 酔っ払いに絡まれる心配がない
ルールのところにも記載していますが、宴会やお酒が持ち込めません。そのため、宴会可能な公園と比べると、家族でのお花見にはおすすめの場所と言えます。 - 内堀広場、野外卓広場はシートを敷いて寛ぐことができる
子供と一緒にお花見弁当を満喫することも可能です。
- ベビーベッド付きのトイレがある
オムツを変えたい時も安心です。
その他、ベンチも多いこともあり、休憩しながら散策可能です。
子供連れで気をつけたいポイント
- 砂利道があるため、ベビーカーは向かない
坂道が比較的少ない庭園ですが、ベビーカーを押すのは大変なため、抱っこ紐をおすすめします。ちなみに、ベビーカーはサービスセンターないで預かってもらうこともできます。 - 遊具がない
庭園ということもあり、遊具がありません。遊具好きの子供にとっては、少しつまらないかもしれません。 - 入れない芝生エリアがある
気づかないうちに、子供が立ち入り禁止の場所に入ってしまわないよう注意が必要です。
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浜離宮恩賜庭園に入る場合、ペットが一緒でも大丈夫?
浜離宮恩賜庭園は、残念ながら、ペット同伴禁止となっています。
ケージに入っていても、園内に入れませんので、ご注意ください。
当たり前ですが、介助犬と一緒に園内を回ることは可能となっています。
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まとめ
浜離宮恩賜庭園でのお花見のルールや子供連れやペット同伴について、まとめてきましたがいかがでしたか。
ペットと一緒には難しいですが、子供と一緒にお花見を楽しめるスポットとなっています。
都会のオアシスとも言われている浜離宮恩賜庭園へ、ぜひ何度も足を運んでいただければと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。