みなさん、こんにちは。マロです。
※6/26 結末ネタバレ追記
岡田准一さんがファブルお兄さんを演じることで話題となったザ・ファブルが2019年6月21日に公開ですね!
岡田さんがどこまで殺さない殺し屋、普通の人を演じることができるかも気になります。
本作品は、原作の漫画が連載中ということもあり、何巻までのストーリーが実写化しているか気になるかと思います。
そこで今日は、「ザ・ファブル」のあらすじと結末やネタバレ、さらには、公開期間はいつまでか調べてみました。
ザ・ファブルのあらすじは?
ザ・ファブルは南勝久さんがヤングマガジンに連載されている同名の漫画が原作となっています。
鈍色の愛銃ナイトホークを手に、“殺し屋ファブル”が町にやってくる──!!
どんな敵も鮮やかに葬り去る“殺しの天才”通称ファブルは、相棒の女とともに、日々、裏社会の仕事をこなす日々‥‥。
だがある日、ボスの突然の指令を受け、“一般人”として、まったく新しい生活を送るハメに‥‥。
そしてファブルの野蛮で、滑稽で、奇妙な“寓話”が弾け出したッ‥‥!!!出典:ザ・ファブル
映画のあらすじは以下の内容となっています。
どんな相手も6秒以内に殺す――。
“ファブル(寓話)”と呼ばれる謎の殺し屋(岡田准一)は、裏社会で誰もが「伝説」と恐れる存在だった。
しかし、ちょっと仕事をし過ぎた彼に、ボス(佐藤浩市)はある指令を与える。
「一年間、一般人として普通に暮らせ。休業中に誰かを殺したら、俺がお前を殺す」
ファブルは、佐藤アキラという偽名を使い、相棒のヨウコ(木村文乃)と共に生まれて初めて一般人として街に溶け込む生活を始める。
インコを飼ったり、バイトしたり…。
殺しを封じ、《普通》を満喫し始めた矢先、ファブルの命を狙う裏社会の組織や、ファブルに助けを求める者たちが次々に現れ、事態は思わぬ方向へ急発進する!
【絶対に殺してはいけない】指令のもと、絶体絶命のピンチを切り抜け平和に暮らせるのか―?!
だいたい、原作の1巻〜7巻が映画化されていると言われています。
現時点で、18巻が最新刊のため、興行収入次第では続編も期待できるかもしれませんね。
出演する主要キャラクターはこちらの記事をチェック!

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ザ・ファブル映画の結末をネタバレ!
公開後、情報を更新いたします。→追記しました!
ラストはやはりフード(福士蒼汰さん)とのバトルでしょうか!?
砂川に捕まってしまった小島とミサキを海老原を助けに行くアキラ。
ゴミ処理場には砂川の部下をはじめ、フードやコードといった猛者たちが勢揃いし、アキラの命を狙います。
ボスと人は殺さないという約束を守りながら小島の奪還を進めます。
6秒以内に殺してしまう彼の手にかかれば、急所を外すのもお手のものです。
フードとの一戦で勝利したアキラは、誰も殺さず、ミサキと小島を救出します。
最後はミサキを自宅(ヨウコの家)に呼んでお昼間からお酒を楽しむ会を開きハッピーエンド!
と思いきや、小島は海老原の手で葬られてしまいます。
一応ハッピーエンドではありますが、せっかく救われた小島が殺されてしまうのは、かなり悲しい結末だったりします。
ド派手なアクションが魅力的な本作は続編も制作してほしいと思える作品となっています。
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ザ・ファブル公開期間はいつまで?
観客動員数や映画ランキングに応じて変動しますが、大体1ヶ月ほどではないでしょうか。
都心の映画館は入れ替えが早いため、終了が早くなってしまう恐れがあります。
応援上演や歴史的記録ヒットとなれば延長される可能性もあります。
観客動員数や興行収入はこちらの記事をご確認ください。

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まとめ
「ザ・ファブル」のあらすじと結末やネタバレ、さらには、公開期間はいつまでかを調べてみましたがいかがでしたか?
岡田さんの変顔も見られて、かっこいいアクションも観られる楽しい作品となっています。
映画館でぜひ楽しんでみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!