みなさん、こんにちは。マロです。
日韓関係の話が度々ニュースで話題になりますね。
そんな中、虎ノ門ニュースで、在日韓国人に関するコメントが話題になりました。
「在日韓国人の多くは日本人と同化している。しかし一部の在日韓国人は反日日本人と同化している」
なるほど!と思えるコメントをされた西岡力さんはどんな方なのでしょうか?
今日は、西岡力さんは面白いのか?経歴や年収、娘息子はいるのか?本の感想評判を調べてみました。
西岡力さんの経歴は?
西岡力さんは、1956年4月16日生まれの今年で63歳になられます。
出身は東京都で、国際基督教大学を卒業後、駐ソウル日本大使館専門調査員をしながら、筑波大学大学院地域研究科修士課程修了されます。
以降は、東京基督教大学神学部専任講師をはじめ、助教授、国際キリスト教学科教授、国際キリスト教福祉学科国際キリスト教学専攻教授として活躍されています。
2017年からは、公益財団法人モラロジー研究所歴史研究室室長・教授をされています。
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西岡力さんの年収は?
公式な情報は残念ながらありませんでした。
教授としての収入だけでなく、西岡さんの著書だけでも20冊近く出版されており、その印税もあるでしょうし、コメンテーターとしてのギャラもあります。
そう考えると1000万円くらいの年収はあるのではないでしょうか?
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西岡力さんは面白い?
西岡力さんは韓国・北朝鮮地域研究を専攻されており、慰安婦問題、教科書問題など日韓歴史認識問題、日韓関係、北朝鮮による日本人拉致、韓国・北朝鮮の現状分析を研究されています。
西岡力さんについてみなさんどんな印象を持っているのか調べてみました。
面白い、わかりやすいの声が多いようです。
やっぱり西岡力先生の話は面白い。
— nyantarou (@nyantarou2608) September 16, 2019
西岡力さんの分析は面白い
— かかし (@uhron555) February 10, 2019
北朝鮮と韓国
キムヨジョンの件は
桜の西岡力さんの解説も
面白いと云うか、分かりやすい
お話だったわ。#言論テレビ— あおちゃん2 (@moea0708) February 16, 2018
西岡力さんはほんとにすごいと思います😃あれだけ真剣に取り組んでる人はいないと思います、挑戦半島の情報もすごいですし。何も知らない時は池上さんを信用してました😅わかりやすいって思ってました、けど日本の借金の事や戦争の事等ウソを言ってたのに気づきました。
— 大🔴和 (@hiroshifukuoka0) August 24, 2019
西岡力さんの具体的でリアルな解説が とてもわかりやすい件#虎8
— ParoParo (@pal0dies) July 2, 2019
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西岡力さんは娘や息子はいる?
残念ながら情報はありませんでした。
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西岡力さんの本の評判や感想は?
著書を多く出されているのでここ数年の本の評判、感想をピックアップしてみました。
『歴史を捏造する反日国家・韓国』 2019
楽天では5.0、Amazonでも5.0の評価となっています。
- 多く現地情報を分析した著者の見解は説得力がある。
- 西岡力氏の指摘はいちいち納得のいくもので、大いに勉強になった。
- 日本人は韓国と北朝鮮のウソに騙されないよう、この本を読んで冷徹に考え行動すべきだ。
『ゆすり、たかりの国家』 2017
楽天では4.0、Amazonでは4.6でした。
- 古来、朝鮮半島を反日国家が支配しないことを国是としてきたという著述は、ズンと突き刺さる。
- 原爆Tシャツ問題で日本国民に対しろくに謝罪もできないグループが、なぜ堂々と国連で人権スピーチを行い称賛される状況を許しているのか?日本政府はじめ国内の反核団体や人権団体からは、少なくとも嫌みの一つくらいは聞かせて欲しいものだ。
- まさしく、南北朝鮮国家などがやっていることは、やくざの「ゆすり、たかり」。さらにもう一言付け加えるなら「おどし」であろうか。日本の新聞のうわっつらをなぞる程度の報道では分からない裏の裏かよくわかった。
『横田めぐみさんたちを取り戻すのは今しかない』 2015
楽天はレビューなし、Amazonでは3.5となっています。
- 著者が講演会で最後に述べた「日本人を救出できるのは日本人以外にないのだ」という言葉を改めて実感した。
- 出版からも年月を過ごしてしまっていますが、そのうえで、やはり「取り戻すのは今しかない」 !! と、心底思います。
- 拉致被害者全員奪還。全員帰国なくして北朝鮮との国交はありえません。
政府・政治家に強く望みます。
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まとめ
西岡力さんは面白いのか?経歴や年収、娘息子はいるのか?本の感想評判を調べてみましたがいかがでしたか?
やはり、難しい問題をわかりやすく話をしてくださる方はありがたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。